「プール=夏だけの設備」
そう思われがちですが、今は“一年中使えるプール”が主流になりつつあります。
住宅・ホテル・グランピング施設・商業施設においても、
通年利用できるプールは“コスト”ではなく“価値を生む設備”。
今回は、プールを一年中活用するための設計ポイントを分かりやすく解説します。
① 通年利用の鍵は「温度管理」
通年利用を実現するうえで最も重要なのが水温・室温のコントロール。
✔ 温水プール設計
✔ 高効率な加温設備
✔ 断熱・保温を考えた構造
これらを最初から設計に組み込むことで、
冬でも快適に使えるプールになります。
後付け対応ではコストがかさむため、
初期設計の段階で通年利用を前提にすることが重要です。
② 屋内・半屋内という選択肢
通年利用を考えるなら、
屋内プール・半屋内(屋根付き)プールも有効な選択肢。
- 天候に左右されない
- 風や外気温の影響を受けにくい
- 利用頻度が安定する
特に施設では、
「いつでも使える」ことが顧客満足度とリピート率向上に直結します。
③ サウナ・水風呂との組み合わせで価値が倍増
近年注目されているのが、
プール×サウナの組み合わせ。
プールを
- 水風呂代わりに使う
- 運動+温冷交代浴に活用する
ことで、夏以外の利用シーンが一気に広がります。
「泳ぐためのプール」から
「体験価値を高める設備」へ。
通年利用設計では、この視点が欠かせません。
④ 冬でも使いやすい動線設計
通年利用を成功させるには、
“どう使うか”を考えた動線設計が重要です。
✔ 更衣室との距離
✔ サウナ・浴室とのつながり
✔ 冬でも寒さを感じにくい導線
設備が良くても、
使いづらければ利用頻度は下がります。
プール単体ではなく、空間全体で設計することが通年利用のポイントです。
⑤ メンテナンス性まで考えた設計が重要
一年中使うからこそ、
メンテナンス性の高さは必須条件。
- 水質管理のしやすさ
- 清掃・点検のしやすい設備配置
- ランニングコストを抑える設計
通年利用は「維持できてこそ価値になる」もの。
設計段階で管理まで見据えることが、長く使えるプールにつながります。
通年利用プールは「設計力」で差がつく
通年使えるプールは、
ただ温めればいい、屋根を付ければいい、というものではありません。
✔ 設計
✔ 設備
✔ 動線
✔ 管理
これらをトータルで考えられるかどうかが成功の分かれ道です。
通年利用を前提にしたプール設計・施工はお任せください
「夏だけで終わらせたくない」
「一年中使える価値あるプールにしたい」
そんな方は、最初のご相談が何より重要です。
住宅向けから
ホテル・グランピング施設・商業施設まで、
通年利用を見据えたプール設計・施工をトータルでご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
“一年中使えるプール”が、暮らしと施設の価値を大きく変えます。